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ブログ » 人材育成「コンセプチャル・スキルを学ぼう・・・」 吉田健司

「コンセプチャル・スキルを学ぼう・・・」 吉田健司

2020/11/03
吉田 健司

マネジメント・スキルには、主にコンセプチャル・スキル、ヒューマン・スキル、オペレーショナル・スキル(テクニカル・スキル)の3つのスキルがあるといわれている。私の勤めていた企業でも人事制度の説明資料の中で職位と3つのスキルの関係を解説していた。そのため言葉は知っていたが、マネジメント・スキルの学習を意識するようになったのは、管理部門の仕事をするようになってからだったと思う。20年以上前になるが、特に、コンセプチャル・スキルを学ぶ必要性を強く感じていた。コンセプチャル・スキルは、情報収集力、戦略策定能力、論理思考力、問題解決力、判断力などいろんなスキルがあげられる。

当時、私はコンセプチャル・スキルを学ぶために2冊の本を買い求めた。日本経済新聞社出版の「知のノウハウ」シリーズ全20巻のうちの2冊である。もう長い間積読状態の本である。最近マネジメント・スキルについて調べる機会があり、情報収集力というキーワードに出会い、これらの本を思い出した。そして、あらためて「知のノウハウ」シリーズ全20巻のタイトルを確認し、なるほどと思うところがあった。

「知のノウハウ」シリーズのうち14の知は次の通りである。
 情報力・問題解決力・独創力・観察力・文章力・企画力・読書力・論理力・集中力・自己表現力・企業力・営業力・記憶力・人間関係力
当時は気づかなかったが、マネジメント・スキルを身につけるのに必要な知ばかりだと思った。

私の蔵書は、「情報力をつける(森谷正規著)」と「問題解決力をつける(小林裕著)」である。「情報力をつける」は、経営資源とはヒト・モノ・カネだけでなく情報も含まれると通信研修のテキストで学び、情報の意味や中身をもっと学びたいと求めた1冊だった。また、「問題解決力をつける(小林裕著)」は問題解決の考え方を学びたいと求めた1冊だった。

その後私は、現場担当時代の学習意識がオペレーショナル・スキル中心だったことを反省し、社内で機会をみつけてコンセプチャル・スキルのひとつとされる論理思考力を早くから学ぶように働きかけることを心がけた。

カテゴリー:  人材育成, 吉田健司, 経営情報